220723

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父の49日で帰省。ただいま、五台山

到着。実家の前は外洋港

浦戸湾では造船業が健在。デッキがパカパカ開くタイプのようだ

今日はこの山に登ってみる。いつも東から見上げると山頂で旗がひらめいてる
いつかはあそこで!とずっと思っていた。いつかは今だ

★10分強の登山で到着。最近は山火事がないので鬱蒼としてる。風は南南東から
(★の写真は、クリックで拡大します)

ここが母校の第2グラウンドかな? ここからこのピークを見上げてた

★土佐電鉄の車両基地?が見える

ホテル日航も見える。以前、あそこから父も一緒に鏡川の花火大会を見た

登ってきた北方向の眺め。四国山脈

木陰があって3m/s程度の風が気持ち良い。準備しまーす

とにかく鬱蒼としてて、どこから投げるか分からず、谷村さんにメッセージ
M:「どこから投げるのですか?」
T:「風上に向かってです」
そりゃそうだ。あはは...

南方向にゴー!

ここは単峰のような形状。南側は風が分かれる。ベストは東方向だと言う
東方向に流し、欲が出て高度を落として高知の街を背景にMoviw撮影
左手送信機、右手iPhone。撮影しながらの操縦は難しい。あはは...

無事着陸

谷村さんが寄って行きませんか?とお誘い下さった。ありがたい。下山します

この辺りに母方のお墓があり、30年前は息子を肩車して墓参りした記憶がある

谷村さんところに行く途中に母校発見。ちょっとだけ寄り道

ここで3年間過ごした。途中編入の私は成績悪く、2回連続0点で職員室に呼び出され
古典の先生から参考書を貰った。優しかった。戦艦大和の設計に携わったと言ってた

到着!

いったい何個作ってんねん!というサイレントパイラー。実機を扱ってる人が見ると
「こんなとこまで一緒ですね!」と言うだろう。宝物のような存在だと思う



OK模型の先代の社長さんのお話しや、谷村さんもQB1400でグライダー開始
この山でスロープデビューしたらしい... 色んなお話を教えて頂きました
落ち着く空間で、楽しい時間をありがとうございました

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