開催日 2022年10月23日(日) 午前8時受付
会 場 京都市伏見区 宇治川河川敷 KMA京都模型飛行場
主 催 関西模型クラブ連合会
【概要】
F3-RESグライダー競技ルールに基づく競技。
翼長2mリブ組のベーシックなグライダーによる競技です。
機体は日本RC模型グライダー協会による「F3L-FAI暫定規則
2022」(和訳)に従います。詳しくはこちら。
【ルール要旨】
1.競技
競技は4人もしくは5人による同時発航とする。
但し、当日の気象条件によっては順次発行とする場合がある。
フライトは1回のみとし、脱索によるリフライトは認めない。
作業時間は設けない。最大飛行時間は6分(360秒)とする。
ゴム製チューブとナイロンラインは主催者が用意する。
2.飛行得点
飛行時間は、機体がハイスタートから離脱した時に始まり、
機体が最初に地面に接地した時に終わる。
6分超の飛行は超過分を6 分(360 秒)から差し引く。
飛行時間1秒に対して2点が与えられ、ラウンドごとの千分率
計算の得点とする。
3.着陸追加点
機体が停止した時の機体の機首先端と着陸指定点の距離に
応じて、下記の追加点が与えられる。(6分を超えて飛行し
ても加算)
距離(m) 着陸追加点
0.20m100点 1.80m92点 9.00m60点
0.40m99点 2.00m91点 10.00m55点
0.60m98点 3.00m90点 11.00m50点
0.80m97点 4.00m85点 12.00m45点
1.00m96点 5.00m80点 13.00m40点
1.20m95点 6.00m75点 14.00m35点
1.40m94点 7.00m70点 15.00m30点
1.60m93点 8.00m65点 >15.00m0点
4.最終成績
当日は4ラウンド以上を行う。 フライオフは行わず、ラウ
ンドの合計点により競技の順位を決定する。
ラウンドの合計点が同点の場合は、素点の合計により順位
を決定する。
KMA F3-RESグライダー大会ルールの詳細はこちらを参照。
【持参物】
選手は必ず下記を持参してください。
a.相互ジャッジとしますのでストップウォッチ・スコアメ
モ用の筆記用具・バインダーを持参願います。コロナ対
策上、貸し借りは禁止します。
b.スマホ(メールが見れるもの) 当日の運営はメールで
情報配信します。
c.消毒液は本部でも準備しますが、各自持参しこまめな消
毒をお願いします。
d.食事と飲み物は各自準備お願いします。ゴミはお持ち帰
りください。
【コロナ感染対策に関するお願い】
・前日&当日に体温測定し、いずれか37.0度以上の場合は参
加しないでください。
・濃厚接触者に該当する場合の待機期間は参加を見送ってく
ださい。
【資格】
日本ラジコン電波安全協会のラジコン操縦士(保険付)、あ
るいは日本模型航空連盟のJPN番号が必要。機体にRCK保
険番号またはJPN番号の識別記号を表示すること。
【機体登録 】
国土交通省の無人航空機登録システム(ドローン登録シス
テム:DIPS)に登録済の機体であること。使用できる機体
は最大3機までとし、機体にDIPSの登録記号を表示する事。
【リモートIDの搭載】
2022年6月20日以降※にDIPSに登録した機体はリモートID
の搭載義務があります。しかし、特定区域の申請を行うこ
とによりリモートID搭載の免除ができます。
特定区域の申請によりリモートID搭載免除を希望される場
合は申し込みフォームに<記入して下さい。特定区域の申
請は主催者側で一括して行います。
尚、2022年6月20日以前にDIPSに登録した機体はリモート
IDの搭載・特定区域の申請、いずれも不要です。
※2022年6月20日以降の登録でもリモートIDの搭載義務が
免除されている場合があります。その確認方法については
KMAのお知らせに詳しく記載がありますので参照してく
ださい。
【飛行許可申請】
高度150m以上の飛行許可申請は主催者側で一括して行います。
【会費】
3,000円、KMA会員500円割引。当日、現地にて徴収します。
KMA会員、KMA提供2022年度割引券で500円割引。
【申込】
9月30日(金)23:59 申込終了
【KMA京都模型飛行場の安全利用の徹底について 】
KMA京都飛行場使用の安全利用に関する注意事項を遵守
お願いします。内容は下のリンクを参照下さい。
https://www.modelkma.org/library/hikouzyou/kyoto/2017urgent.htm
【問合せ】
問い合わせはメールでご連絡ください。
nichiyo.kosaku@gmail.com (世良)
【お願い】
堤防入口ゲートは朝7時に開けます。ゲート前での待機は
ご遠慮下さい。競技開始後はゲートを閉め、必要な際に開
けます。堤防上道路で人や自転車とすれ違う際は最徐行運
転をすること。トイレ設備は準備しません。